Close To The Edge2

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プリン...アイスクリーム ケーキにシュークリーム



あまりとろっとしたのは好きでない
昔ながらのカスタードプリン
ひと口めは上の方をすくって
こう、なんて言うの、上手く表現できないけど
口のなかに広がるあの感じは
それだけでハッピーな気分にさせてくれるんじゃない?
次は深くスプーンを
カラメルほろ苦いカラメルと一緒
うーん...生きてて良かったーと思えるよ...
まあ...今後は控えなきゃならないんだけどさ




メンタルも良くなかった
それ以上に体調が芳しくなく
ソレとは気付いていたのだけど
自覚症状が出るまでほっといたんだ
あまりに体重が落ちてきたので
人間ドックへ




膵臓が悪いのと
いわゆる糖尿病だと
人生初の入院は
良い意味で退屈
学生時代以来の長期休暇
休養はリセットとまでとはいかないけれど
余計なものは置いてこれたかな




寄生虫とかで宿主を乗っ取って
意のままに操るとかあるじゃん
なんかそんな感じかな
自分が自分でないような...
そんなことないんだけど
恐るべし糖尿病
おかげで一気に老けたな
体重は20kg落ちたので57kg
体重だけは青春時代に戻りました
無事退院はしたので
徐々に活動も再開できればなーと
インスリンは必須ですけどね



甘いもの食えねーってことはないんですけど
カロリー制限です















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晴れた日にも出かけなくなった
どうしてこうなっちゃったんだろ
オマエが居なくなったから
そうかもしれない
けどそうじゃ無い気もする
「無気力」なんてもの
自分にゃあ理解に苦しむ
考えられないってさ、「何で？」って
何時も思ってたけども
ヤル気のねーのイラネーよ！
コイツ何なの？とかさ
自分は絶対そんなのにならねーなってくらい
自分には関係なくて無縁なコトだとね



何時までも中学生っぽい
イイんじゃね？
だってソイツはイチバン楽しかったんだから
続きを楽しむくらいはね、でも
無気力だって気が付いた、けど
どうにかしたくても
どうにもしようがなく
どうにもならない
ってことがあるって知ったこと
今までわからなかった人間の気持ちが少しわかったような...
気がする
気持ちってもんじゃないのかな
上手い言葉が見つからないが



眠れないのに寝てばかり
朝礼じゃアクビが止まらないって不思議



少なくとも
生活の一部では無くなった
ここに宣言する
明日のことより
寝ることが大事
撮ることよりも
考えないことが大事



久々に記事を書く
書く気力はちょっとは残ってたって
嬉しいやら
あの娘らには罪悪感
ちょっとはあるって
ことなら
まだ止めれない
僕ひとりじゃ上手くいかないんだ
何時まで！って
「何やってんだ！」ってよ
オマエがさ
死んだんだよってもう居ないって
いい加減教えてくれよ

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ついこの間まで晴ればっかだったような？

「マテ！」号令で
イイコにする公園で遊んでるのワンコのような瞳で
待ってる時の高揚感＆期待感
ガマンガマンガマンシテヤッテキタ...！
（大人しくしていられたのもね！）

まあ、薄々感づいてはいたけど！
願ってはいたさっ！
ムダな努力したかも！？
だって今日は朝から雨なんだぜ！？
あー暴れたい気分！



春は気まぐれ

桜とともにやって来た！
身も心も包み込む春
けれど4月は魔物で
くるくると移り変わる天気に
戦う！と言っても
できることといえば
「願ったり＆不貞腐れたり」
「二択or同時押し」で

ムダナテイコウトハワカッテテモ



ふて寝が功を奏したのか
眠気眼の昼下がり
雨はとっくに止んでたようで
でも冴えない
曇り空全開で
ホントいつもいつも気持ち良く晴れてくれない4月空

自転車を転がした



マアイイケドサ

確かにサクラァ撮りに来たんだけど
燻ぶってた分
そんな上手くいかないよねえ
続く曇り空を見上げて

「前を向いて歩いて行こう！」なんて
気軽に声かけちゃう
頷いてはみた、けど
ソレってやっぱ
もう構って欲しくないんだろうって
薄々は気がついてた


時間は何より正直
僅かな時しか流れてなくとも

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久しぶりに出かけよう！って
意気込んでみた
ただそれだけのことなのだから上手くいく
電車に揺られ降りた学園都市
様相はさほど変わってないようだ





これっぽっちの接点でさえ見つからなかったら
どうしよう？
君は東僕は西へ歩き出したかのように
ヒガシヘニシヘ



公園の草むらから
干し草っぽい藁のにおいが
風に運ばれてやって来た
かき消すように書き換えるように
でも上書きじゃない季節
鼻をくすぐる
さあ、どこへ行こうかねえ

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川崎駅から続く道

いくつもの横断する道路と交わりながら
街並みは徐々に姿を変えていった
先に進んでずっとずっと
今は人一人居ない


君と僕の歩いた道
途中の交差点で
たくさんのことや人にすれ違った
長い道のりのほんの一瞬であっても
いろいろなことがあった
思い出は消えないきっと
僕たちの歩いて行く道はまだ途中
心の中で生き僕たちを支え続ける

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